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2014年08月01日

タバコはふかすか、吸い込むか 吸い方一つで肺がんリスクが上昇

愛煙家の皆さま、たばこの吸い方一つで肺がんの発症リスクが大きく変わるようです。愛知県がんセンター研究所の福本紘一氏らの研究報告から。  福本氏らは、生検で新たに肺がんと診断された患者群653人と、ほかの病気で通院中の453人、地域住民828人を対象に、たばこの吸い方と肺がんの発症について比較検討した。たばこの吸い方の影響を純粋に調べるため、年齢や性別、飲酒、果物や野菜の摂取量など肺がん発症に関連する因子は排除している。  その結果、非喫煙者と比較した場合、「煙をふかす」タイプの喫煙経験者は肺がん発症リスクが1.72倍に、「煙を吸い込む」タイプの喫煙経験者では3.28倍に上昇することが示されたのだ。また、喫煙経験者に限定すると、「煙を吸い込む」群は「ふかす」群に比べ発症リスクが1.52倍と明らかに高かったのである。米国たばこメーカーのパッケージに記載されている「あなたが吸い込む(発がん物質の)タールとニコチンの量は、たばこの吸い方によって異なります」という警告文は、ダテではないのだ。


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タバコはふかすか、吸い込むか 吸い方一つで肺がんリスクが上昇/ダイヤモンド・オンライン