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2014年05月30日

庁舎敷地内禁煙、王寺町のみ 県内39市町村調査 奈良

 ■県「改善進むもなお努力必要」
 今月31日の「世界禁煙デー」を前に、県が県内39市町村を対象に本庁舎などでの禁煙実施状況を調査したところ、本庁舎、議会棟とも敷地内禁煙を達成したのは王寺町のみだったことが分かった。県は「なら健康長寿基本計画」の中で、各市町村や学校、医療機関での敷地内禁煙を平成34年度までに達成するとしており、「改善は進んでいるが、まだまだ努力が必要。まずは全市町村で建物内禁煙となるよう働きかけていきたい」としている。

 調査は23年度から実施。各市町村の本庁舎、議会棟、公用車について禁煙実施状況(今年4月1日現在)を敷地内禁煙▽建物内禁煙▽分煙▽対策なし-の4段階に分けて調べた。

 本庁舎の敷地内禁煙を達成しているのは王寺町のみで、他は建物内禁煙の実施が35市町村(89・7%)、分煙は大和郡山市、河合町、野迫川村の3市町村、対策なしはゼロだった。

 一方、議会棟の敷地内禁煙についても王寺町のみが達成。他は建物内禁煙の実施が28市町村(71・8%)、分煙が9市町村(23・1%)、対策なしは大和郡山市のみだった。


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庁舎敷地内禁煙、王寺町のみ 県内39市町村調査 奈良|産経新聞