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2019年09月11日

「たばこのない五輪」街にも 自治体、喫煙対策に苦心|日本経済新聞

2020年東京五輪・パラリンピックは、競技会場の敷地内が完全禁煙となる初めての夏季大会だ。これを機に受動喫煙を減らそうと、会場がある都市は規制などに本腰を入れる。「たばこのない大会」の理念をどう具体化し、訪れる人に周知してルールを守ってもらうか。苦慮する自治体も少なくない。

小さな飲食店でも従業員がいる場合は原則、屋内禁煙とします――。レスリングなどの会場となる幕張メッセがある千葉市は、市内の大型ビジョンや「ユーチューブ」でこんな内容のアニメ動画を放映し、20年4月全面施行の受動喫煙防止条例をアピールしている。

従業員を雇う飲食店は、飲食できない専用室を設けない限り店内で喫煙できない。違反すれば5万円以下の過料を科す。同月全面施行の国の改正健康増進法は、個人経営など客席面積100平方メートル以下の店は屋内禁煙の対象外。千葉市の条例はより踏み込んだ内容となっている。



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