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2016年09月09日

「たばこ白書」受動喫煙の肺がんリスク強調、「屋内全面禁煙」はなぜ進まないのか?|弁護士ドットコム

他人のたばこの煙を吸いこむ「受動喫煙」によって、肺がんのリスクが確実に高まる−−。厚生労働省の有識者会合は8月31日、このような内容を盛り込んだ報告書をまとめた。いわゆる「たばこ白書」と呼ばれる報告書で、公共施設のほか、飲食店など室内の全面禁煙も提言している。

厚労省によると、受動喫煙が原因で亡くなる人は、国内で年間約1万5千人と推計されている。たばこ白書は、日本における受動喫煙の防止対策は「世界最低レベル」とする世界保健機関(WHO)の判定にふれながら、肺がんだけでなく脳卒中などについても、因果関係を推定するのに科学的証拠が十分であるレベルだと判定している。

厚労省は、不特定多数が利用する施設での「屋内全面禁煙」も視野に入れた法整備を検討している。喫煙者のほか、飲食店などによる反発も予想されるが、はたして「屋内全面禁煙」を法制化すべきだろうか。受動喫煙に関する係争をあつかう岡本光樹弁護士に聞いた。


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「たばこ白書」受動喫煙の肺がんリスク強調、「屋内全面禁煙」はなぜ進まないのか?|弁護士ドットコム 2016年9月9日