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2016年04月05日

ご近所のお医者さん 自己犠牲はもうやめよう|毎日新聞

安陪内科医院(鳥取市)安陪隆明さん 

患者さんに禁煙を勧めていると、「今の仕事をしている限り、ストレスがたまるので、とても禁煙なんてできません」という話を聞くことがよくあります。一見もっともな主張に思えるのですが、よく考えるとおかしな話ではないでしょうか。  

まず、もし「タバコを吸わなければ今の仕事ができない」ということが正しかったとしても、そういう仕事の仕方をしている人生で本当に良いのだろうか、という問題があります。タバコを吸うということは、自分の体を傷つける毒を入れているということであり、肺がん、脳卒中、心臓病などの喫煙関連疾患により、喫煙者の寿命は平均10年ほど短くなります。仕事をするためにタバコを吸うということは、自分の寿命を削って収入に変えている、ということでもあるのです。一生懸命仕事をして、50歳を越えてやっと生活が落ち着いた頃に、肺がんや脳卒中で早死にしてしまう。私はそんな人を多く見てきました。


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