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2020年04月10日

3密回避へ喫煙所の窓開放 北海道庁 「受動」防止に矛盾と批判も|毎日新聞

北海道庁敷地内で職員らが利用するプレハブ小屋の喫煙所が、新型コロナウイルス感染拡大予防で、密接・密集・密閉の「3密」を避けるため、窓やシャッターを開け放っている。民間で喫煙所閉鎖が相次ぐ中、4月に受動喫煙防止条例の一部が施行されたばかりの道の庁舎でたばこの煙が漏れ出る本末転倒の状況に批判の声が上がっている。

2008年4月に道庁内が全面禁煙となり、10年1月に敷地外に喫煙所を設置。道議会庁舎の改修に伴い18年6月に現在の位置に移動した。通常は換気扇を回し、周囲に煙が流れない北と西側の窓を開けて利用していた。3月中旬、新型コロナウイルス感染拡大で「3密」空間の危険性が指摘され始め、道職員厚生課は喫煙所の2枚あるシャッターのうち1枚を開放。普段より窓を開け、内部での私語を慎むよう注意喚起している。8日の昼休みには続々と職員が集まり、室内はいっぱいに。プレハブの外でたばこに火を付ける人の姿もあった。 



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